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1年前、宮城県で私が経験したこと [東日本大震災]

redditから


miyagidan[宮城県]
私にとってのこの地震は、全てそこにいた人々を語ることで集約される。このとてつもなく強大で最悪の状況の中に彼らの様子を見ることは、人間という生き物の素晴らしさを本当によく私に伝え、この先待ち受ける何かに私は希望を持てた。

その時、私は宮城の県庁で働いていており、地震発生の10分後に舎から退避した(怪我や、逃げ遅れた人のために、階を開放しておく必要があった)。そして外に出ると、私は携帯を使ってニュースを確認した。私が同僚に、10メーターもの津波が予想されているらしい、と伝えると彼は笑い、少数点が抜けてるんじゃないか? と言う。そうやって私が携帯の画面を見せた時の彼の表情。これが、この地震がどうやらとんでもないものだと、私に思わせた初めての出来事であった。

まもなく県庁舎は救援活動の司令部として機能し、私はこの活動の中心近くを見ることになる。最初の地震から15分後に自衛隊が到着し、県の協力で指令所が設置された。この中心にいるということは、つまり私は多くの物を生の情報として得なければならないということだった。私が働く上の階では、自衛隊がモニターを並べて通信施設を設置し、最初の数日間そこで私が見たものは、決して想像が及ばないような現状だった。海岸線はモニター画面で追うことのできる範囲いっぱいに浮遊する死体で埋まり、破壊された街の中程にまで死体が瓦礫と共に散在していた。そこはかつて私がお祭りで訪れたことのある場所であったり、観光地であったり、そして友人たちと出会った場所でもある。この時味わった恐怖を更に上回った唯一の出来事は、数週間後に私自身の手で死体の身元確認を行なった時だ。何度かそれを繰り返し、自分のためにとそれを受け入れた。眠れない夜には決まってこの記憶が蘇る。

日が経つと、次第に撮られたビデオがニュースと共に報じられたことを危機管理課に勤める友人から得た映像で知った。主なテレビ局が報道する色のついた写真は、どこか信じられないものだった。紛れもなく私はそこにいる当人であったにも関わらず、その映像はどこか遠い、自分とは関係のない場所で起きている事柄であるように思えた。私はそこにいて、だけど現実であるとは思えなかった。(我々が主電源を回復したとき、ちょうど名取市を津波が襲う映像が流されていたが、すぐに東京の一般の通勤者が映し出されるのを見て私は憤って問うた。どうしてそんな所を映して、私たちの地域については報じてくれないのか? だが、気仙沼の火災映像に移り変わった瞬間に、その通勤者たちの姿を懐かしくも思った)

このような現状にも関わらず、人々は働き続けていた。私の同僚の一人は、その家族全員が南三陸(津波による被害を、最も受けた場所の一つ)に住んでいた。地震の翌日に彼は単身で家族の安否を確認しに行き、母親の行方が分からないままにも関わらず再び戻って来た(結局彼の母は津波で亡くなっていたが、他の家族は何とか退避した)。彼、そして皆はとにかく働き続け、だから私もそれに習った。怖くなかったと言えば嘘になる。いつ死ぬかもしれないという恐れから立ち直った頃には、既に5月になっていた。だが、私の仕事は人々の安全を確立するために必要な物であったし、私はできる限りの手を尽くして彼らを手助けした。アドレナリンは麻薬となって働きかけ、同僚とそして私は動き続けた。

地震が発生した最初の週、舎のロビーで寝ながら(ここが簡易の避難所になったのは、単純にまだ電気が使えたためである)私は一般の人たちの様子を垣間見、そして勇気づけられた。本当に唯一そこで私が目にした口論は、携帯電話の充電器占有を巡ってぐらいのものだった(充電器は何人かの退避者が持ってきていたもので、舎のスタッフが共同で使えるようにして欲しいと頼み、設置していた)が、それも毛布棚の上に規則書きを貼り付けるだけで解決できた。私は、食料配給の列を作っていた人々が、子連れの母親のために位置を譲っているのを目にしたし、このような酷い状況下であっても、人々は人間らしくあることを止めはしないのだと知った。

3月12日、私は事務室の窓から、昇ってくる朝日を見て(陽は精油施設の火災による煙でボヤけていた。火災そのものは夜間の市街の照らす唯一の光源でもあった)それは私に考えることを強いた。余震への恐れ、死と荒廃のイメージ……明白に状況は好ましくない。そして百キロ南方からは、福島の原発がどうやら制御不能ではないかとの噂が聞こえてくる。ここから去るのか、それとも残るのか、それが一時的なものであるとしても私は決める必要があった。苦心はしなかった。友人を見捨て、実の家族よりも近しい関係を築いてきた人々を見捨て、そこまでしてこの地獄のような状況から逃げ出すなどありえなかったからだ。真に私の仕事が必要とされている時に、それを放棄することなどできなかった。ここは、五年間私が暮らした家であり、それに背を向けたくはなかった。私は余震か何かで死んでいたかもしれない。だが、ここを離れることは個の死だとも感じた。

物事は、まるで坂道を転げ落ちて行くかのように感じられた。死者の数は際限なく増え続け、福島からのニュースはますます恐ろしさを増していった。そして食料やガスの不足は、基本的な生活さえも困難にしていた。私と同僚は、人々との会話を熱心に行なった。幾人かは避難の最初の一歩として仙台を目指すらしかった。日本のどこか他の場所へ、あるいはしばらく国外に行くのだという。もちろんここには電車などなく、空港は津波による被害を受けていた。バスだけが移動手段であった。こういった情報を集め、そして人々に何が起こっているかを知らせることも私たちの仕事だった。我々は、できる限りのことに努めた。

私が目撃した全ての事柄を上げていけば、それだけで一つの本が埋まる。避難してきた男性と、その妻が紙を使って人々の寝床の間に仕切りを作っている所を見た(そして“お客さん”が来るとワインを出してもてなしていた。これは本当の話なんだ)。水道水が漏れ出している場所を見つけたが、それは既に飲める状態の水でなかった(まる二日も水がただ流れ続けているのを見るのは虚しい気分だった)。今回の地震による死者数が阪神淡路大地震を上回ったと知ったときの気持ちときたら……。水と食料を積んだトラック集団が来たが、二時間ほどで引き上げてしまった。危機管理課の友人によると、沿岸地域のための供給が滞っているらしい(私はそのとき拳を振り回しながら応援し、走り回って彼らの荷降ろしを助けた。これが自衛隊員たちを笑わせることができた、唯一の瞬間である)。五つの異なる国の大使館職員と面会し、それぞれの国籍の市民を探す手伝いをした。町内会による炊き出しのための調理場の設置を手伝った。

私を鼓舞し続けてくれたのは、いつもそこにいた人々だ。最悪の状況下で共に助け合い、中には泥棒に家に入られた者たちもいたが、それに打ちひしがれるのではなく、彼らは懸命に生活を取り戻そうと戦った。そして、言うまでもなくピーク時には9万5000人ものボランティアたちが世界中から駆けつけてくれた。決して安全が保証される状態でないにも関わらずだ。

宮城に5年間住み、だが今回のことが起こるまでこの家が私にとってどれほど大きな存在であったかに気づかなかった。どれほど多くの友人が、私の無事を確かめるためにわざわざ来てくれたことだろうか。そして、私自身がどれほどここを再興させたいと願っているかに気づいて、初めてそれを知ったのだ。これが、私が6月にその仕事の役目を終えてもここを立ち去らなかった最大の理由だ。

今回の災害の規模を知って、3.11以前の姿に宮城が、そして東北が近づくには多くの年月が必要であることを教えられた。だがここに居られる限りは、私は出来る限りのことをしていこうと目論んでいる。宮城にはそれだけの価値がある。どこに行くよりも、ここがいい。

昨日、気仙沼で写真を撮ったんだ。これを見たときは思わず笑ってしまったよ。傷ついた建物を取り壊して、海岸地域を一から再建しようとしている時でさえ、彼らはまだ“不便”について謝罪しているんだからさ。

SEGt5.jpg



flyingkangaroo
君の経験を共有させてくれてありがとう。こういった差し迫った状況で、彼らの行動を見ることは、彼らの人間性を知る助けとなっただろうな。日本の人々が災害に立ち向かう姿や、ノルウェー人たちのオスロ銃乱射事件に対する行動を見ると、なんだか日本語やノルウェー語を勉強しようと思うんだよ。そしてどちらか、または両方の国で自分にあった場所を見つけられたらな、と思ってしまう。


  miyagidan[宮城県]
  人々が本当はどんな姿をしているのかは、特別な状況でしか垣間見えないものなんだ。自分の回りにいた人々が、本当にいい人たちだったと知れたことは、とても私を勇気づけてくれた。


the2belo[岐阜県]
ありがとう。もっと多くの人間が、原発事故だけでなくこのことにも関心を持って欲しいと思う。原発事故ってのは、あくまで多くのストーリーのうちの一つだからな。飛びぬけて恐ろしいものではあるけれどさ……。

>ここに居られる限りは、私は出来る限りのことをしていこうと目論んでいる。宮城にはそれだけの価値がある。どこに行くよりも、ここがいい。
宮城という場所が君自身に値したとも言える。もし自分の街が、同じような地震にあったら、俺も君と同じような気持ちになると思う。復興の手助けならなんだってやるよ。俺にできることなんて限られてはいるけどね。だって、この街はもう20年も俺の家であり続けてるんだから。


  miyagidan[宮城県]
  ありがとう。私たちが見てきた人々の半数は、災害のあともここに留まり続けてるよ。物事が悪い方向に進んだとしても、出ていこうとはしない。これは宮城の人々が(そして日本の多くの人々が)どれほど優しくて暖かい心の持ち主かを語る大きな証左になっていると思う。


nijikai[福島県]
もっと多くの人が、この地震と津波について話すべきだと思う。今の原発事故問題よりもね。1万5000人もの人たちが亡くなったにも関わらず、原発問題のせいで少し印象が薄れているかのように感じるからさ。
君が行なってきた行動に感謝するよ。


  miyagidan[宮城県]
  実際には、まだ行方不明の人を合わせると1万9009もの人が犠牲になった。
確かに君のいう事には納得できるけど、原発事故が報道が多いのも理解できる。地震や津波は既に起こってしまった過去の話だけど、原発についてはまだ起き続けている、と言えるからね。


cwms[群馬県]
本当に心に触れたよ。ありがとう。

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テーマ : 東日本大震災
ジャンル : ニュース

国際雪合戦大会の代表チームだけど質問ある? [海外掲示板]


redditより


macnel28
友人とで結成したチームは、カナダのアルバータ州はエドモントンで去年三月に行われた、国内雪合戦トーナメントを勝ち進んだ。そして、今度は日本の北海道で行われる、雪合戦チャンピオンシップへの切符を掴んだんだ。20年もこの競技は続けられてきたけど、トップ20に北アメリカ勢が残ったことは未だ無い。
スポーツや、今回の旅についてなんでも聞いてくれ。


spooogey
どんなルールなんだ?


  macnel28
  雪玉はペイントボールと同じで、それを使ってキャプチャーフラグ戦(旗取り)を行う。もし雪玉が当たってしまうと、君はフィールド外に出なくてはならない。もし相手の旗を確保できれば、そのラウンドは君の勝利だ。相手のチームを全員倒しても、そのラウンドは勝利となる。各ラウンドは3分間で行われ、それが3ラウンドある。もし3分が経過すると、まだフィールドに残っている人の数でポイントを得ることができる。
各チームにはフォワードとバックスが存在して、フォワードは特定のラインより後ろに下がることはできない。また、雪玉の数にも制限があって、一つのラウンドで90個までと決まっている。


GeneralMillss
一体どうやって綺麗な雪玉をこしらえるんだ? なんでも、チームごとに独自の作り方があるそうじゃないか。
それと、君はどんな手袋をつけて競技に臨むんだい?


  macnel28
  俺たちは、卵のパックのような形をしたプレス器を使って製造してる。片方のパックに雪を盛って、もう一つのパックでそれを押さえつけるんだ。そうすると、丸い雪玉を作ることができる。自分の手袋は指を温かく保つために厚手だけど、それでも十分な稼働性を指に与えてくれる。


  macnel28
  参考にしてくれ。
  


ealatis1
戦いに熱くなりすぎて、雪合戦で人を殺した経験は?


  macnel28
  さすがにないけど、鼻を折った人なら見たことがある。


  ealatis1
  聞く限りじゃ、北アメリカ人(欧米人)に有利なスポーツだと思うんだが、それでも日本人が強いのはなぜなんだ?


  macnel28
  彼らは、もう20年も競技を続けてるんだぜ。
  それに、このスポーツには素早さや機敏さが求められる。


Goritos
雪はペイントボールみたいにちゃんと引っ付いてくれないだろ。
どうやって確認するんだ?


  macnel28
  もし気温や湿度が適切なら、雪はちゃんと吸着性を持ってくれる。ただ、国内戦で俺たちがやったときは、あまりに気温が低くて吸着性を持たせるために水を加えなくてはならなかった。ちなみに、これが当たるとめちゃくちゃ痛い。


Callmewolverine
というか、どうしてこのスノーボールファイトを始めようとしたんだ?


  macnel28
  大学で、カナダのサスカトゥーンで行われる最初の大会のポスターを見かけたのさ。それで参加してみたら勝ってしまって、これが国内大会への入り口だった。カナダでもアメリカでも、たくさんの大会がいたるところで行われているよ。やることはチームを作って、参加するだけ。


NineeniN
全然勝気が見えないぞ!
大会には賞金もでるんだろ?


  macnel28
  賞金は出るけど、日本勢が強すぎて勝てない。一勝でもできればラッキー、という感じなんだよ。もちろん、そこへ行けさえすれば、俺たちにだって勝利のための機会は与えられる。でも……。


swaggervance
君のチームに、世界のどんなアスリートでも加えることができるなら、誰を入れたい?


  macnel28
  悩むな……。多分チャップマンを選択するだろうね。(レッドソックスのピッチャーで、105マイルのボールを投げる)


WhySoCurious
日本への旅は自費か?


  macnel28
  うん。不幸なことにね。ただ、このためにスポンサーや基金を設置して、航空チケットのためのお金は十分に貯めたよ。東京に滞在するには、大道芸でもしてお金を貯めるかな。


  RowdyRudy
  とはいえ、行くには日本はいい場所だよ。


Zombiefun
幸運を! なんだか信じられない話ではあるけど。


  macnel28
  俺だって信じられないよ。このスポーツの主催者は、20年内にオリンピックの種目化を目標としているらしい……。


internettor
生まれ故郷では、雪が降ると子供たちはお前を恐れたわけか……。


  macnel28
  もちろんだ。俺は“休み時間の雪(玉)男”との異名をとっていた。

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テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

ハイチ大地震から2年……。日本との違いはどこにあったのか?


あの壊滅的な地震から二年が経ったが、ハイチは未だ再建の見通しが立たず、何十万もの人々が未だ住む場所を失ったままだ。2010年、1.12に起きたマグニチュード7.0の地震、それはたった数秒の揺れであったにも関わらず、三十万人近くの死亡者と、150万もの災害難民を生み出した。
今も復興は痛々しいほどに進まず、ハイチ首都のポルトープランスでは、拙いテントの家で50万人以上の人々が暮らしている。

Dailymail(注:下のコメントで語られている写真も、こちら)はこの他、多額の寄付金が投じられたにも関わらず、街の修復が滞っている事実や、比較の対象として日本で起きた東日本大震災では、6ヶ月後には既に多くの地域でガレキが撤去され、再建に向けての準備が取られていたことを伝えている。


以下は記事のコメント欄から


Jean
莫大な義援金は、一体誰のポケットに消えたんだよ?


meg
チャリティーで集まった金の大部分は、そのチャリティー団体の運営者の中に消えてしまった。本当にそれを必要としている者に渡る前に、額は大きく削られてしまっているわけだ。


Bobh
彼らは、誰かが何とかしてくれるのを待っているだけじゃないか。


Fed up with Britains Chavs
オーストラリアでは、大洪水の後に何百人もの市民が団結し、再建に尽くした。日本では、あの津波被害からの復興が今も続けられている。ニュージランドのクライストチャーチはあの荒廃から抜け出した。これらに比べて、ハイチでは何一つ進歩がない。
チャリティーの存在は、彼らに思い悩むことを止めさせてしまったんだ。自身で解決するという考えを放棄させてしまった。施しをやめ、再建は彼ら自身に任されるべきだ。その方が彼らのためになる。


Biff
日本人は勤勉であった。ハイチは……?


Canadian Woods
ハイチの人々に、必死に働くことの価値を教えなきゃならない。迷信に囚われず、人を当てにするのでなく、利己的な衝動を抑える。そうしない限りはハイチこの先も決して変わることはないだろう。この問題の根幹は、彼らの価値観から来ていると思うよ。もしハイチに日本人やスコットランド人がいたなら、きっとそこは地上の楽園になっていただろうさ。


Anon
日本とハイチの違いは、ハイチがその政府機能を失ってしまったことに依るものだ。日本ではこれは起きなかった。政府は、届けられる寄付金を受け入れられる状態になかったし、チャリテイー団体は自分たちでやるしかなかった。国家が恐慌状態にあるハイチの人々を怠慢だと呼ぶのは無神経じゃないか?


rad666
どの写真を見ても、自ら復興を手助けしようとする人が居ないんだよな……。多くのいとはそこらぶらぶらと歩いているだけに見える。津波に襲われたあとの日本の写真を見ると、そこではこれと全く違った光景を見ることができるのに。


Adam
こと災害に関しては、全ての国は日本を見習うべきだよな。


Gazza
誰かが自分の国を復興するのをひたすら待って地面に座り続けているなんて、ちょっとな……。彼らに比べて、日本人は破壊された国の機能を復活させるために、一丸となって取り組んだというのに。
自分自身を救うことに煩わしさを感じるような人々を、一体どこの誰が支援するというんだ?


Sumon
お前たちは日本やオーストラリアが、世界でも指折りのリッチな国だということを忘れているんじゃないか? 高度なインフラを整え、政治環境、そして素早く十分に再建に向かうことのできる富んだ国だ。このような2国と、ハイチを比べるのは納得いかない。そりゃ、十分な基金と技術、それをアシストする専門家たちが揃っている場所なら、団結するのも楽なもんだろ。
このような基礎がない国で、日々を生き抜くことこそが、もっとも重要なことだと俺は思うけどな。ここの短い記事で、ハイチが抱える問題を知った気になってコメントしている奴を見るのは悲しいね。


Wombat
天は自ら助くる者を助く。

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テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

「日本のプラスチックリサイクル率は77%という高水準」 [海外掲示板]


記事はこちら(以下は一部訳)

日本はプラスチック廃材のリサイクルに関して最も成功を収めている国の一つだ。2010年、廃棄されたプラスチック廃材のうち実に77パーセントがリサイクルされ、2006年の73パーセント、1996年の39パーセントに比較して成長を遂げている。
プラスチックの廃棄に関して、日本は1997年から何度かに渡ってその処分・取り扱いに対するリサイクル法を制定してきた。1997年は法人、個人ともにプラスチック材の分別が初めて義務付けられた年でもある。


77パーセントという数字は英国の約二倍の数字であり、またアメリカの20パーセントという数値を大きく上回る。アメリカやイギリスは未だゴミの埋め立て施設に大きく依存しているからだと、学会のスポークスマンであるカミヤ・タクシ氏は語っている。日本がこれだけ高い値を保っているのは、人口密度が高くスプロール化の進む大都市近郊に、埋立地が不足していることが一つの大きな理由であるというのだ。
「プラスチックのリサイクルに当たって、ゴミ処理関連の機関が製造業者からのサポートを得ている。このことが日本のリサイクルを進歩させています」とも彼は言った。

2010年集計で、日本のペットボトルリサイクル率は72パーセントであり、ヨーロッパでは48パーセント、アメリカでは29パーセントであった。
リサイクルされた原料は、繊維株や敷布地、工業材料または卵を包むパックのように、日常に還元されている。そして大部分は中国や香港、または他のアジア圏に輸送され、玩具やゲームを作るために利用される。
また、新たなテクノロジーの進歩もこのペットボトルのリサイクル率を助けているようだ。某食品会社では、近頃製造されるプラスチックボトルが、すべてリサイクルされた原料を使用していると明かした。その量は年間4,500トンに及ぶ。

製造業者が、製品を包むために使用するプラスチック材の量を減らすことができれば、プラスチックリサイクルはより円滑に進むだろうとEA Internationalのケビン・キャロル氏は語っている。
「日本の業者は、製品の過包装をしがちであるというのが、他国と違っている点だ」と彼は語る。「例えば昼食に弁当を買ったとき、それはプラスチックの容器に入れられてプラスチック蓋をされ、さらにプラスチック製の袋に詰められる。似たようなことが他の食品でも多く見られる。――プラスチックがあらゆる場所に、そしてとてつもない量で存在しているのだ。そして、本当の問題点は家庭ゴミにある。それらの多くが辿るのは焼却か埋め立てであるからだ。量もまた多い」

この指摘について、日本は残りの27パーセントの焼却または埋め立てられるプラスチック廃棄について取り組まなければならないと、カミヤ氏も賛同している。埋立地の不足が加速しているからだ。
「残りの廃棄をどう扱うか? この解決策を我々は模索しているが、100パーセントのリサイクル率という数字は想像することさえ難しい。だけど、それでも私たちなら他国よりもよっぽどうまくやれる、そう思っている」と彼は語った。


以下はredditより


japanthony
俺はこの事実に特に驚かなかったな。
ゴミの分別をしなかったり、間違った場所にボトルを捨てたりすると、あの国ではご近所で恥をかくことになる。


  Terex
  しかも、ゴミの収集業者は分別がちゃんと為されていないと、ちゃんと回収してくれないんだよな。


  algoritm
  そうそう。東京に移り住んだときに、実際に経験したよ。
  一週間前のゴミを、再び分別することになった。


  Vestrati
  日本に住んでみてショックを受けたのは、実際にはリサイクルされず、焼却処分される廃材がどれだけ多いのかに気づいたときだ。君がリサイクルされるだろうと思っている多くの物も、実際にはただ焼かれて処分されている。
リサイクルという考え方について確かにアメリカは酷い。僕のルームメイトには、ビンを専用のボックスに捨てれば即在にリサイクルに繋がるのに、わざわざ別のゴミ箱に放り入れるような奴がいたからね。


yoshhash
実際のところ、俺はこれに驚いたよ。80年代後半に東京で暮らしていた経験があるけど、まったくリサイクルという考えは見当たらなかったし、それを促すようなものも存在しなかった。――全てはただゴミ箱へ、という感じに見えたからね。
言われているように、彼らの社会への意識と公共で求められる責任感は強い。何かに取り組もうとしたとき、彼らがいつも高い数字を残すのはこれが起因していると感じるね。


  japanthony
  80年代って言ったら、日本経済の黄金期だな。


Sarah_Connor
アメリカが20パーセントだと……。
俺は自分のゴミを100パーセント完璧に分別してるし、自分が知っている周囲の人々も同じように心がけているように感じる。それでも20パーセントって低すぎやしないか?


  Eudaimonics
  俺も、周囲の人たちは皆ちゃんとリサイクルに努めているように感じるんだけどな……。
  どうやら、アメリカでは少数派らしい。


RabidOctopus
俺は、アメリカが20パーセントに達しているのが逆に不思議だな。


Alkanfel
今も、リサイクルするより新しくプラスチックを生成する方が安上がりなんじゃなかったっけ? 僕が聞いた話じゃ、リサイクルに値するのはアルミニウム缶だけだと。


  Gnomie86
  俺が興味あるのは、新しくプラスチックを生成するのに比べて、プラスチックのリサイクルがエネルギー的(または金銭的)に、バランスの取れたものであるのか? ということだ。


  piina
  確かに新しく作る方が安上がりには違いないけど、石油は有限だからね。


YDP_red
日本に住んでるけど、人々は環境というものについて無知だと感じる。誰も気に止めないという感じで食べ物を捨てるし、贈り物やケーキには分厚い使い捨ての包装紙を使う。茶葉の入ったステンレス製の缶を数度の利用で捨てている。数十億本もの割り箸を中国から輸入し、その割り箸を中国に埋め立てるための投資も行なっている。それに、日本には全く断熱材を使っている建物がない。国民は皆ヒーターを冬の間よく使用するが、それでも屋内は信じられないほど寒い。
まだまだ言いたいことはあるけれど、重要なことは日本人が環境への配慮を知らないことだ。彼らはするのは政府に言われたことだけで、自発的とは言えない。


  itcouldbe
  >日本には全く断熱材を使っている建物がない。
  この点は、明らかに君の間違いだよ。東京の北部、いくつかのビルで働いていたことがあったけれど、そのどれもがちゃんと断熱材を使用していたし、多くの窓は二重構造になっていた。また、日本人は重ね着によって暖を取る方が一般的なんだよ。コタツなんかも、その考え方に沿っていると思う。僕が働いてきたいくつかの場所の感想としては、日本の建造物は今、安全なだけでなくエネルギー効率的にも優れたものだと思うけどな。
  その国で暮らしているからといって、君はそこの人々の行動や、彼らの考え方について精通したとは言えない。彼らが無知だという君の意見は、君の主観から生まれた適当な考えじゃないのか。

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テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

「日本の裁判では99パーセントが有罪判決となるそうだ」 [海外掲示板]


こちらの記事に対するコメントです。
記事自体は、2009年の物。内容は、実際に自白を強いられた日本人・外国人の体験と、警察組織について。そして、日本では自白が証拠として重要視されるということ、裁判での有罪率の高さが語られている。

以下はredditから


diablochicken14
初めて知ったんだけど、日本の裁判では有罪となる割合が全体の99パーセントを占めるそうだ。



taw
日本の裁判所は、それが強いられた自白であっても有罪の証拠として普通に取り扱う。言うまでもなく、冤罪で捕まった人は大勢いると思うよ。アメリカでも、司法取引で揺さぶりを掛けられて牢に入れられる無実の人が大勢いるから。



doublarthackery
以前日本で働いていて、そこでいくつかの事件に関わったことがある。(僕は日本人と外国人との間で起こった問題の、仲介役として地方で働いていた)
自白をさせるために最もよく行われるのは、“勾留期間の延長”という方法だ。これは単純だけど効果的で、有罪となりうる証言を聞きだすことができる。――それが真実か、そうでないかに関わらずね。

もっとも悪いのは、外国人が疑われた時だ。文書に、何かそれっぽいことを書いてしまうと、それだけで犯罪の証拠に成りうる。また、幾人かにはこの波紋は大きく広がることになるだろう。(君が一般的なサラリーマンなら、給料の返還を求められ、首になることもある)

……僕は日本が好きだよ。一種の情熱を抱いていると言っていい。
でも、幾人かの外国人たちを救おうと努力しても、彼らは牢獄へと送られてしまう。……このことは僕を酷く困惑させた。日本へ戻りたいけど、数年はこのことで悩みそうだ。



  whatevesbro
  日本で刑務所に送られる人の多くは、つまり“何か”をした人なんだ。それは犯罪を犯した人と偶然一緒に居たとか、偶然都合の悪い場所で都合の悪い時間に居合わせた――こういった理由なんだと思うよ。実際、大抵の国のいくつかの地域では、こういったことが起こるのは日本と大差ない。
受け入れろ、とは言わないけど、君には関係のないことだよ。



  Vaskre
  JETプログラムで日本へ行こうとしている俺はどうすれば……。



Braile
勾留は、相手に準備期間を与えずにいきなり行うこともできる。寒い部屋に押し込められ、自白するまで最低限の食事がだけが出される。こうなって来ると、裁判よりも先に刑務所にいる気分だな。



dsousa
99パーセントとは随分だな。でも、考えてみれば間違いなくこのシステムには問題があるだろ。例えそれが単純なものであっても、人は過ちを犯したり、失敗することがある。検察官が疑えば、被疑者は刑務所行き――これが99パーセント正しくあるっていうのは、あまりにおかしくないか?



salahaddin
追っている被疑者に十分な証拠がなければ、日本の警察は公訴しないと聞いた。つまり、裁判が行われるのは証拠がある人に対してだけであり、こうすることによってわざと有罪判決の割合を高くしているんだと思う。
これは良いとは言えないけど、日本文化は失敗することに寛容ではないから。


  Tobislu
  見事な自演だな。



AlienSamuraiNewt
これと似たような記事を数年前に見たことがあるな。
日本を訪れるに当たって、俺が抱く唯一の不安だよ。



typingfromwork
酷いな、これは。もしこれが他の国なら、俺はそれが圧制的な社会だと断じるのに躊躇しない。でも、日本は民主主義国家のはずだろ? 彼らが行っている裁判は、まるで警察の体面を保つためのものにしか思えない。裁判で重要なことは真実を追求することであって、恣意的にターゲットを選んで牢へ送ることじゃないだろ。



Irrel_M
逆転裁判というゲームが人気の理由が分かったよ。ゲーム中だけが、無実を証明できる場所だったんだな。
……全く、カプコンは市場が望む物を良く分かってるぜ!

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